注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
盗聴法の拡大と密告型「司法取引」の導入反対をアピールしようと27日昼、弁護士ら約300人が東京・... 盗聴法の拡大と密告型「司法取引」の導入反対をアピールしようと27日昼、弁護士ら約300人が東京・霞ケ関の中央省庁や国会前で「法律家デモ」を行いました。自由法曹団の主催によるデモは10年ぶり。 盗聴の拡大などを盛り込んだ刑事訴訟法等の改定案は、衆院で審議中です。 自由法曹団の荒井新二団長は「秘密保護法や戦争法案など、監視社会を作っていく流れの中で、この法案は危険なものとなっている。一歩でも二歩でも行動を積み上げていきたい」と発言しました。 参加者らは、日比谷公園から国会前まで、「通信の秘密守れ」「警察による監視盗聴反対」「これ以上、冤罪(えんざい)生み出すな」などと、シュプレヒコールをあげて、反対を訴えました。 国会前では、日本共産党の国会議員団が拍手で出迎えます。 清水忠史衆院議員が「盗聴は憲法21条の通信の秘密を侵す。現行法の盗聴でも犯罪と無関係な会話が85%だ。スクラムを組んで、必ず廃
2015/05/30 リンク