注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
共通番号制(マイナンバー)拡大法案と個人情報保護法改定案を審議中の衆院内閣委員会は13日、参考人... 共通番号制(マイナンバー)拡大法案と個人情報保護法改定案を審議中の衆院内閣委員会は13日、参考人質疑を行い、参考人からは「(共通番号を)このままの施行はあまりに危険。周知が間に合わなければ時期の延期も含め検討すべき」だと警鐘が鳴らされました。 参考人は、東京大学大学院の宇賀克也教授ら4人です。 日弁連情報問題対策委員会委員長の坂本団(まどか)弁護士は「番号法は、実際に施行して、国民や企業が正しく番号を使いこなせるか、見極めた上で範囲拡大を検討するというもの。にもかかわらず、法案は施行前に早くも拡大するもので不当だ」と批判しました。 内閣府の2月の世論調査でも、共通番号を「知っている」と答えたのは、28%にとどまっています。自民党の岡下昌平議員が、認知度を引き上げる妙案を尋ねると、坂本氏は「(番号の管理など)きちんと国民に周知しないと、漏えいや不正使用が必ず頻発する」とのべ、延期も含めた検討
2015/05/16 リンク