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「予算削減で空母ジョージ・ワシントン(GW)は沈没してしまうのか」(米軍準機関紙「星条旗」)―。米... 「予算削減で空母ジョージ・ワシントン(GW)は沈没してしまうのか」(米軍準機関紙「星条旗」)―。米政府の深刻な財政危機を受け、大幅な国防費削減を迫られている米国防総省が、米海軍横須賀基地(神奈川県)を母港にするGWの退役を検討していると報じられ、注目を集めています。 「緊縮財政時代」 今回の報道の発端は、新米国安全保障センター(CNAS)が今月4日、「厳しい選択―緊縮財政時代における責任ある国防」と題した報告書を公表し、空母の削減を提示したことです。同センターは、キャンベル米国務次官補(東アジア担当)が設立した、オバマ米政権に近いシンクタンクです。 同報告書は、国防費削減案の一つとして、空母1隻を退役させ、現行の空母11隻体制を10隻体制に縮小することにより、今後10年間で70億ドル(5390億円、1ドル=77円で計算)の節約ができるとしました。 報告書公表の直後、米軍事専門誌「ディフェン
2011/10/18 リンク