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東京都杉並区の区民らでつくる「杉並の教育を考えるみんなの会」は24日、記者会見を開き、同区の教育... 東京都杉並区の区民らでつくる「杉並の教育を考えるみんなの会」は24日、記者会見を開き、同区の教育委員会が侵略戦争を美化する「新しい歴史教科書をつくる会」の扶桑社版歴史教科書を採択した問題で、情報開示請求で入手した資料に基づき、現場教師の声が反映されていなかったことを明らかにしました。 杉並区教委は今月12日、2005年に続いて扶桑社版教科書を多数決で採択しました。みんなの会は、この採択にあたって区内23中学校ごとに社会科教員らが作成した「教科書調査報告書」などを入手しました。その結果、約8割にあたる18校の「報告書」では扶桑社版教科書について「人物コラムの人選に偏りがある」「難しい語句が多い」「世界史との関連が少ない」など明確に批判的な記述をしていました。(別項) ところが教育長が委嘱した校長らでつくる「教科書調査会」が教育委員会に出した報告書では、批判的記述はほとんどなくなり、肯定的な内