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    yujin_kyoto
    yujin_kyoto こういうの元気になるね。ジリ貧は内的要因が大きいと再認識。今後に期待。

    2009/02/16 リンク

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    ayanolog
    ayanolog ほんとだ。mixi日記で大絶賛の嵐だった!

    2009/02/15 リンク

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    izayuke_tarokaja
    izayuke_tarokaja "加西市が主導権を持って、北条鉄道を健全に経営できて、利用者である加西市民に愛されることが大事なのです」"鉄道の再生を通じて地域の活性化を図る市長の奮闘をまとめた良記事(mixiで大絶賛)

    2009/02/14 リンク

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    mohri
    mohri おもろい

    2009/02/14 リンク

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    tokagex
    tokagex 北条鉄道。

    2009/02/14 リンク

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    kaionji
    kaionji サムスン見直した

    2009/02/13 リンク

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    hakodama
    hakodama 北条鉄道

    2009/02/13 リンク

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    Toyolina
    Toyolina 列車を走らせなくてはいけないが、お客が増えない。そんな閉塞感が北条鉄道にはあった。新米社長の仕事は、そんな古風で後ろ向きな企業を、都会のベンチャー企業のように、少数精鋭で職員全員が前向きに頑張るようにすることだった。  「職員はよく働いてるのです。でも、会社が赤字だから、給料は市役所に比べて安すぎる水準。そこでまず、あえて給料を増やしました。ちょうど国鉄時代の高給の職員が退社したため人件費が下がったのですが、それを赤字解消に振り向けず、若手職員の昇給と新入職員の給料にあてました」  職員の意識を変えるため、社長自身がゴミ拾いを始めた。ちりとりとほうきを持ち、ホームを歩き、お客さんには大きな声であいさつをする。時間を作って途中の駅からふらりと乗ってみる。そんな行いが職員の緊張感につながった。中川市長が公務の途上、踏切で列車通過に出くわすと、公用車から下りて手を振る。運転士も手を振り返す。「あれ、さっきのは社長じゃないか」、という積み重ねが社風を変えた。こう書くと美談に聞こえるが、社長が現場を巡回するのは、一般企業では当たり前のことである。  「その通りです。それを23年間やっていなかった。(関わるのは)年に1回の役員会と、決算の取締役会だけ。そんな無責任な経営がずっと続いていたわけです」

    2009/02/13 リンク

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