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説明会であいさつに立ったシャープ執行役員AVシステム開発本部長の寺川雅嗣氏は、「アナログ停波後のテ... 説明会であいさつに立ったシャープ執行役員AVシステム開発本部長の寺川雅嗣氏は、「アナログ停波後のテレビ市場は停滞気味。3Dテレビやスマート化など、さまざまな試みで活性化しようとしているが、今回は一度テレビの本質に戻り、改めて臨場感や実物感を追求しようという試み」と説明する。 ICC 4K 液晶テレビは、60インチ以上の画面サイズを想定している。すでに60インチ以上の製品も珍しくはないが、画面が大きくなると視野に占める割合が増え、「画面から2~3メートルという通常の視聴距離で“臨場感”が生まれることが分かった」という。一方、映像がきめ細かい(精細)になると人は“実物感”を感じるが、60インチクラスになると1980×1080ピクセルのフルHDを表示しても解像度は不足するという。「60インチ超で精細度を感じるには、4K×2K(3840×2160ピクセル)が必要だ」(寺川氏)。 しかし、4K×2K
2011/10/01 リンク