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緊急レベルの4件のうち、Outlook、IE、SharePoint Serverの脆弱性に対処する更新プログラムは最優先で適... 緊急レベルの4件のうち、Outlook、IE、SharePoint Serverの脆弱性に対処する更新プログラムは最優先で適用を勧告している。 米Microsoftは9月10日、13件の月例セキュリティ情報を公開し、OutlookやInternet Explorer(IE)などに存在する計47件の脆弱性に対処した。5日の事前通知では14件の公開を予告していたが、.NET Frameworkの脆弱性に対処する重要レベルの更新プログラム公開は見送られたもようだ。 13件のセキュリティ情報の内訳は、Microsoftの4段階評価で深刻度が最も高い「緊急」レベルが4件と、上から2番目の「重要」レベルが9件。緊急レベルの中でも、Outlookの更新プログラム(MS13-068)など3件については最優先で適用を勧告している。 Outlookの脆弱性は、Outlook 2007/2010の全エディション
2013/09/11 リンク