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真冬に咲く花はいろいろあるが…わが家では今年初めてキダチアロエの花が咲いた。 キダチアロエの花 キダ... 真冬に咲く花はいろいろあるが…わが家では今年初めてキダチアロエの花が咲いた。 キダチアロエの花 キダチアロエは「木立アロエ」と書き、木の幹から枝が伸びているかのように茎から葉が広がることに由来している。またアラビア語の「alloeh(苦みがある)」から、種小名である「Aloe」はきている。 キダチアロエは、南アフリカ原産で、ツルボラン科アロエ属の多肉植物である。葉は剣状で多汁、灰緑色をしており、葉縁には三角形の棘が密についている。 また「医者いらず」とも呼ばれ、胃腸薬・火傷の薬効があるとされている。アフリカ原産の植物なので、暑さや乾燥には強く、低温にも比較的強いので、育てやすい植物でもある。 キダチアロエには火傷に非常に強力とされる成分「カルボキシぺプチナーゼ」が含まれており、この成分は傷の治癒をはやめ、化膿を防止するとともに、体全体の抗炎症作用にも大変有効とされている。又、火傷以外にも打