重いものが楽に持ち上がる。｢着るロボット｣パワードウェアの開発は、未来からの逆算で

重いものが楽に持ち上がる。｢着るロボット｣パワードウェアの開発は、未来からの逆算で

重いものが楽に持ち上がる。｢着るロボット｣パワードウェアの開発は、未来からの逆算で2020.11.30 19:305...概要を表示 重いものが楽に持ち上がる。｢着るロボット｣パワードウェアの開発は、未来からの逆算で2020.11.30 19:305,581 Mugendai 渡邊徹則 いつかお世話になるかも。 ロボットと聞くと、二足歩行でちょっと生意気な発言をするSFチックな姿を想像しますが、現在次々に実用化されているのが｢着るロボット｣です。 IBMのWebメディアMugendai（無限大）に、力作業や生活を助けるパワードウェアを手掛ける企業が登場。イノベーションを起こすため、未来を見据えるどころか｢未来から逆算｣する開発手法とは。 大きな荷物が10kgも軽くなり、歩行アシストロボットはたった2歩でクセを見抜くインタビューに登場していた藤本弘道さん率いる、株式会社ATOUNが開発するパワードウェアは、主に2種類。 一つは、装着するだけで腰や肩の負担を10～12kg軽減できるタイプ。重いものを持ち上げる際、ロボットの腰