エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
函館市の特別養護老人ホーム(特養)などの介護保険施設に入所を申し込んでいる待機者が減らない。市が... 函館市の特別養護老人ホーム(特養)などの介護保険施設に入所を申し込んでいる待機者が減らない。市が昨年7月に行った調査によると待機者は2263人。2008年の介護保険3施設を対象にした調査と比べ238人増えている。市は本年度から3カ年で施設定員を計522人分増やす計画を示しているが、問題解決への道のりは遠い。 「今は介護形態が在宅に進んでいるが、人によって介護の仕方が違うので施設入所をもっと充実させてほしい」。市民団体の「函館認知症の人を支える会」の佐藤悠子会長は切実な表情で話す。 待機者減少を目指し、市内では特養や認知症高齢者グループホームといった介護保険施設の整備が進められてきた。特養は02年3月時点で9施設、定員783人だったのに対し、昨年度までに14施設、定員は1013人にまで増えた。グループホームは10年ほど前から急速に建てられ、昨年度までに40施設、定員が736人。10年前と比べ