繊維使い現代アート　一宮、国際芸術祭あいち２０２２　：中日新聞Web

繊維使い現代アート　一宮、国際芸術祭あいち２０２２　：中日新聞Web

国際芸術祭「あいち２０２２」が開幕した三十日、会場の一つとなる一宮市でも作品の展示が始まった。十...概要を表示 国際芸術祭「あいち２０２２」が開幕した三十日、会場の一つとなる一宮市でも作品の展示が始まった。十月十日までの期間中、国内外の有名作家ら十九組の現代アートが十カ所で鑑賞できる。 オリナス一宮では開場に合わせ、繊維研究家でもある造形家真田岳彦さん（東京）らがテープカット。慈愛と祈りを感じさせる奈良美智さん（栃木）の作品が来場者を出迎える。真田さんは市役所に多くの市民と制作した羊毛の樹木を展示している。