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チャドの首都ヌジャメナの大統領官邸(2013年6月18日撮影、資料写真)。(c)Issouf SANOGO/AFP 【1月9... チャドの首都ヌジャメナの大統領官邸(2013年6月18日撮影、資料写真)。(c)Issouf SANOGO/AFP 【1月9日 AFP】チャドの首都ヌジャメナの大統領官邸が8日、武装集団の襲撃を受けた。政府によると、大統領警護隊との間で銃撃戦となり、武装集団側の18人、警護隊員1人が死亡した。 複数の治安筋によれば、武装集団は同日午後7時45分ごろ、官邸内で発砲を始めた。政府は、襲撃に参加したのは24人としている。 アブドゥラマン・クラマラー政府報道官兼外相はAFPに対し、襲撃に参加したうち「18人が死亡、6人が負傷した」と説明。警護隊員も1人が死亡、3人が負傷したと語った。 クラマラー氏は襲撃の数時間後、ベルトに銃を差し、兵士に囲まれた状態でフェイスブックに登場し、「状況は完全に制圧された。不安定化の試みは鎮圧された」と述べた。 AFP記者は現場付近で銃声を聞き、通りでは戦車を目撃した。
2025/01/10 リンク