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29日、事故現場に散乱していた旅客機のシート。原形をとどめていない(c)news1 【12月29日 KOREA WAVE】... 29日、事故現場に散乱していた旅客機のシート。原形をとどめていない(c)news1 【12月29日 KOREA WAVE】韓国全羅南道(チョルラナムド)の務安(ムアン)国際空港で29日起きた旅客機事故は「搭乗181人のうち、救助された2人を除き全員死亡と推定」(消防当局)という大惨事となった。滑走路付近には旅客機の残骸が散らばり、座席シートは原形をとどめていなかった。 ◇滑走路からはみ出た 済州航空7C2216便はバンコクを出発し、この日午前8時30分に務安国際空港に到着予定だった。 だが、鳥との衝突によって車輪(ランディングギア)が作動せず、滑走路上で機体を引きずるように高速走行し、そのまま滑走路の端の外壁に衝突し、爆発した。胴体着陸を試みたものの減速ができず、滑走路からはみ出たとみられる。 その際、搭乗者が外部に放り出された。機体の火災によって、遺体の身元確認が困難になっているという。