注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
テレビドラマ界で、おっさんが大ブームである。この冬のラインナップをみると、まあ、見事におっさんだ... テレビドラマ界で、おっさんが大ブームである。この冬のラインナップをみると、まあ、見事におっさんだらけ。定番の刑事モノや2時間ドラマではおっさん主演が当たり前だが、そうでない枠でもおっさんがメイン、あるいはぎっしりてんこもりだ。主要作品をかいつまんで紹介しておく。 まず「メゾン・ド・ポリス」(TBS)。主演は高畑充希だが、警察をリタイアしたおっさんたち(西島秀俊、野口五郎、角野卓造、小日向文世、近藤正臣)のシェアハウスが舞台。つまり、おっさんの“詰め合わせ”である。 一方、昨年の「おっさんずラブ」のヒットで味をしめたのか、テレ朝は強気でタイトルそのまんまの直球勝負。「私のおじさん~WATAOJI~」である。主人公の新米AD(岡田結実)にまとわりつく謎の妖精が、なぜかスーツ姿のおっさん(遠藤憲一)という設定だ。 また、2017年の「バイプレイヤーズ」で名脇役俳優のおっさんたちにスポットライトを
2019/02/04 リンク