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昨晩ほぼ書き上げたエントリが一瞬にして消滅してしまったので、不貞寝していた。でももう一度チャレン... 昨晩ほぼ書き上げたエントリが一瞬にして消滅してしまったので、不貞寝していた。でももう一度チャレンジしてみようと思う。 さて、今年はアメリカ大統領選の年である。連日メディアでは大統領選の話題であふれている。今年の大統領選は二期にわたるブッシュの悪政への批判が高まっていることから、民主党政権へと変わるというのが大方の予測であり、報道も民主党に偏っている*1。 報道が民主党に偏ると必然的に民主党の大きな支持基盤のひとつである「ヒスパニック票」に関するものが増えてくる。前回、前々回に報道の中心であった宗教右派の特集は今回はほとんど見かけない。 これらの報道を目にして、いつも違和感を感じるのが、「ヒスパニック」という呼称だ。日本における報道はほとんどが「ヒスパニック」一色に染まっている。最近になって朝日新聞が数度「ラティーノ」という呼称を用いているが*2、同じ紙面で別々の呼称が用いられていたり、未だ
2017/02/17 リンク