米国大で「米国で成果主義を普及させるには」というお題に同級生が皆頭を抱えていた→ 「成果主義の国」という固定観念の日本人として大混乱した経験

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米国大で「米国で成果主義を普及させるには」というお題に同級生が皆頭を抱えていた→ 「成果主義の国」という固定観念の日本人として大混乱した経験

Hiroshi Watanabe @Hiroshi99857672 以前授業でディスカッションの場があったんだけど、そのテーマが「... Hiroshi Watanabe @Hiroshi99857672 以前授業でディスカッションの場があったんだけど、そのテーマが「成果主義が一般的でない米国社会で成果主義を普及させるには」で、米国人同級生は「それは米国では無理だよね...」などと皆頭を抱えており、「米国は成果主義の国」という固定観念を日本で植え付けられた私は一人で大混乱していた。

shiraishigento 日本の飲み会のような休日の上司主催BBQパーティーに参加しないと出世できないことが多いと聞くし、最近はアメリカも日本よりよっぽどコネ社会だということも言われるようになってきたな、確かに。

2021/11/14 リンク

q-Anomaly 就職の際に上司の評価書／推薦状が必要なのでパワハラの温床になるし人脈命のコネ社会、というのをポスドクや研究開発職の皆様は大なり小なり経験している方が多いのでは。

richest21 『米国は（職種や地域によって程度の差はあるものの）随分とコネ社会なことと、各種差別とそれの反動としての過剰なアファーマティブアクションのせいで、成果とはかけ離れた登用や昇進だらけだ』←助けて出羽の守！

inkman 外資から転職してきた同僚曰く、昇進はいかに上司に気に入られているかが全てだったとのこと。まぁ上司が人事権持つことを是とするとそうなるわな。

norinorisan42 欧米ではこうだよ、と言われると特に実態がどうか確認しないで信じてしまう日本の一部の人達をどうするか？という話題になるのだろうか

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Shalie ここでいうコネは、別にランダムな地縁・血縁とかではなくて出身校などによる同質性とかで構成されてるから、東アジアの学歴（出身校）主義と対比されるものというよりは似ているものなんじゃないかなと思う。

satoimo310 こないだバズってた「英語には敬語がない！　…え、あるの？」の話題といいコレといい、かつての出羽守のルサンチマンが大体この辺りの「無能な上司に正当に評価されてない」って部分にあるんだろうなぁとは

poliphilus 簡単にクビが飛ぶ国なので、ボスのご機嫌取りは必須らしい。本当の個人主義はヨーロッパの一部ぐらいで、南北アメリカ・アジア・中東・アフリカなど全部人間関係が第一みたい。

mkusunok 人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りょうどなりにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ

2021/11/17 リンク

yoshihiroueda 日本では成果主義は給料を上げないための道具として導入されたため、成果を上がらないように運用されている。こんな仕組みが米国由来な訳がない。

2021/11/15 リンク

yuzuk45 “米国は（職種や地域によって程度の差はあるものの）随分とコネ社会なことと、各種差別とそれの反動としての過剰なアファーマティブアクションのせいで、成果とはかけ離れた登用や昇進だらけだ”

outalaw このへん、hamachan先生に解説してほしい……と思ったらすでに反応されていました。http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-38fcc0.html

yabu_kyu 米:ネットワーキングに代表されるコネ社会、英:なんだかんだ階級社会、独:教育制度で若年から階層が固定化、各国色々抱えてますな。

ms05b 成果主義なんんて営業みたいに一目瞭然の指標がないと無理じゃね？そもそも人が人をきちんと評価できるとは思わない。だって、そうじゃ無いから今の理不尽と思われる社会があるわけだろ

kondoly その名前を成果と絡めて主義にするなら「成果合致主義」とかそんなものになりそう。業務への正しさを含めるなら「会社方針準拠評価主義」とか。管理職の担当してる業務に差がありすぎでしょ。

tick2tack 最後の方にもあるが、成果主義という言葉の定義が人や場によって違ってるのでそこをまず確認しないと。歩合制のことを指してる場合とかある。

catbears 成果って自立自足で成り立つものではないのでは。評価者に認められる事で言えばコネも立派な成果に。範囲と基準が必要かも。

aceraceae 米国は成果主義というよりもいかにプレゼンテーションとディベートで相手に打ち勝って自分の正当性を認めさせるかで成果を上げても主張しない縁の下の力持ちみたいな人は評価されにくいのは日本と同じじゃないかな。

ueshin アメリカは個性で自由の国とか思われたりするのだが、50年代の社会学はアメリカ人の同調圧力のひどさをずっとあぶり出していたと同じような例かと。個人主義と集団主義の対比もそう。

srng (正確に成果を判断できて私情で目が曇らない上司の下で働く限りは)成果主義の国。そういう場所に行き着くためにジョブホップを繰り返すのもまたアメリカ

koKekkoh 個人の裁量による部分が大きい、と見ればいいのでは？コネといえばコネだけど、同じ職場内の第三者も認めるくらいの成果を出した時の評価者へのプレッシャーはどうなのだろう？▷とりあえず、この人はフォローしとく

takuya_1st お米国では、米穀の製菓主義が、、？と桂な小米朝会談とか。なんせUSAをコメと読んでしまってつらった。新潟県の話かと

kkobayashi アメリカ人すげーさっさと退社するな、さすがやと思ってたけど実は家で仕事してたりするし思ってるほど日本と変わらないんだよな

jinjin442 いやまて、米国では成果主義が普及していると少なくとも外国からは思われてるんだぞ。現在地確認から始めようと発言するのがそのときの外国人の務めかと思った。

zakkie 理屈はいいから、誠心誠意、能力の限り創意工夫をして組織の外から感謝されるようにしましょうよ。理屈はいいんで。

tetsuya_m 僕ら子供の頃奥様は魔女で上司のラリーに私生活べったりで気を使いまくるダーリン見てたよね？プラダを着た悪魔とかスーツとかコネとハッタリ大事なんだなとかそういう感じだしさ、全然意外じゃないぞ

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米国大で「米国で成果主義を普及させるには」というお題に同級生が皆頭を抱えていた→ 「成果主義の国」という固定観念の日本人として大混乱した経験

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