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「こんばんわ」 というあいさつからいきなり始まって、 「次に会う時まで達者でな」という最後の言葉ま... 「こんばんわ」 というあいさつからいきなり始まって、 「次に会う時まで達者でな」という最後の言葉まで、バインにしてはちょっと珍しい、温かな光をなげかけるようなライヴだった。 こういう状況だからこそ、ということもあるだろうし、そもそも『真昼のストレンジランド』というアルバム自体がリスナーに向かって開かれた作品だったこともある。 前回の、ワインを呑みながらバンド演奏をまったり堪能したライヴとは逆の、楽曲の一つ一つの物語をきっちり届けるような集中力のあるパフォーマンスは本当に素晴らしかった。 未来を変えてしまうかもしれない 今のきみは笑うかもしれない “真昼の子供たち”から鳴り響いた、せつなさと希望がごちゃまぜになったまばゆいポップの残像が今もずっと消えない。 写真は、終演後の田中。 「そのこと(地震のこと)には一言も触れませんでしたけどね」と言っていたが、いろいろな思いがステージから伝わってき