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新人君が配属されたので、ソフトウェア開発現場でどのような形で作業を行っているのか説明するために、... 新人君が配属されたので、ソフトウェア開発現場でどのような形で作業を行っているのか説明するために、昨年の開発プロジェクトで実際に使用したTracを使ってみた。普通はプロジェクト完了報告書などの資料を参照するのかも知れないけれど、これはあくまでも結果論なので、開発当時の雰囲気などがなかなか分かりにくい。代わりに仕様書の山や打合せの議事録を見せても断片情報でしかないので、それらが相互にどう結びついているのか、これも理解しにくい。 今回、Tracを使ったのは、これらの情報が時系列で記載されており、しかも互いにリンクされているので相互関係が明確になっているからだ。例えば「一つの障害(チケット)を発端にして、打合せを行って方針の検討を行い(議事録)、ソースコードの修正を行った(コミットログ)」という一連の流れを辿ることが容易で、非常に分かりやすい。仕様書や障害管理と言った縦割りな情報も必要だけど、この
2010/07/14 リンク