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去年もそうでしたが、トレンドみたいなものはなく、それぞれがそれぞれの表現を追求しているという感じ... 去年もそうでしたが、トレンドみたいなものはなく、それぞれがそれぞれの表現を追求しているという感じで、大きな流れを書くのは難しいかなと。それぞれにレベルアップ/ブラッシュアップしていたり、自身の文脈を深めているのが一聴してわかる作品が多かったかなと。クリスチャン・スコット、ロバート・グラスパー、ケンドリック・スコット、ジュリアン・ラージ、マーク・ジュリアナらの作品を聴くと、頂点がどんどん引き上げられているなと。その中でもクリスチャン・スコットが名盤を作ってしまったことは2010年代のジャズシーンを振り返る意味でも特筆すべきことだと思います。 個人的に最も興味深かったチャレンジはダン・テプファーでしょうか。 今年、ジャズを聴いていた感じていたこととしてもうひとつ語れるのならば、少しづつアブストラクトなものやエッジの利いたものが増えている感触がより鮮明になった、ということでしょうか。フリージャズ
2019/12/30 リンク