株価つり上げ目的で虚偽事実公表の疑い、証券監視委が強制捜査　衣料品卸「プロルート丸光」など（日テレNEWS） - Yahoo!ニュース

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株価をつり上げる目的で虚偽の事実を公表した疑いがあるとして、大阪の衣料品卸売会社などに、証券取引...概要を表示 株価をつり上げる目的で虚偽の事実を公表した疑いがあるとして、大阪の衣料品卸売会社などに、証券取引等監視委員会が強制調査していたことがわかりました。 関係者によりますと、証券取引等監視委員会の強制調査を受けたのは、東証スタンダードに上場する大阪市の衣料品卸売会社「プロルート丸光」と、その関係先などです。 「プロルート丸光」は2021年8月、新型コロナ治療薬を日本で開発するため、関連の子会社が中国企業と提携し、コロナ治療薬のもととなる細胞株を取得することで合意したなどと発表しました。 しかし、この発表は株価をつり上げる目的の虚偽の内容だった疑いがあるということです。 「プロルート丸光」は日本テレビの取材に対し、「証券取引等監視委員会の強制調査を受けたことは事実で、調査に協力していきます」とコメントしています。

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