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’24年12月、コンゴの保健相が緊急記者会見し、「疾病X」が国内で感染拡大していると報告。各国に対し支... ’24年12月、コンゴの保健相が緊急記者会見し、「疾病X」が国内で感染拡大していると報告。各国に対し支援を訴えた 不気味な病気がアフリカ中部で蔓延している。コンゴ民主共和国で発生した「疾病(しっぺい)X」と呼ばれる原因不明の病(やまい)だ。同国保健省によると「重度のマラリア」とされるが、’24年11月には380人ほどが発症し70人以上が死亡したという。 【画像】「疾病(しっぺい)X」と呼ばれる原因不明の病 「けっしてアフリカでの他人事ではありません。日本でも『疾病X』が蔓延する危険性は十分あるんです」 こう警鐘を鳴らすのは、元東京大学医科学研究所特任教授で医療ガバナンス研究所の上昌広(かみまさひろ)理事長だ。上氏が続ける。 ◆コンゴの謎の感染症でパンデミック 「おそらく感染症でしょう。拡大の速さから考えると、サルや鳥などを介するのではなく人から人へ感染していると思われます。潜伏期間中で無症
2025/01/13 リンク