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東京・豊洲市場の初競りで、北海道函館産の生ウニが史上最高値となる700万円で競り落とされました。 競... 東京・豊洲市場の初競りで、北海道函館産の生ウニが史上最高値となる700万円で競り落とされました。 競り落とされたのは、今年の干支(えと)のヘビをあしらった漆器の箱に入った函館産の「ムラサキウニ」およそ400グラムです。 これまで生ウニの最高値は去年の150万円でしたが、これを大きく上回る700万円で競り落とされました。 仲卸を通じて購入した東京・中目黒のすし店「鮨尚充」の安田尚充さんは、「赤字ですが、それでも良いと思って700万円まで買わせていただきました。最高のウニなのでぜひ食べていただきたい」と話しました。 このすし店では、6日から1貫40万円で提供されるということです。 初競りで2番目に高い値段で競り落とされた生ウニも函館産で、400万円で競り落とされました。 ▶東京・豊洲市場のマグロ初競り 最高値は青森・大間産で2億700万円 ▶一番マグロ 大間の漁師「夢みたい」 2年ぶり8度目
2025/01/05 リンク