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ソニー株式会社とパナソニック株式会社は、デジタルデータを長期保存するアーカイブ事業の拡大に向けて... ソニー株式会社とパナソニック株式会社は、デジタルデータを長期保存するアーカイブ事業の拡大に向けて、業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定しました。 光ディスクは、保存時に温度・湿度の変化の影響を受けにくく、防塵性及び耐水性などの対環境性に優れ、またフォーマット世代間の互換性が保証されているために将来にわたってもデータの読み出しが可能になるなど、コンテンツの長期保存に適しています。両社は、今後拡大が期待されるアーカイブ市場に対応するには、光ディスク1枚あたりの記録容量を上げることが必須であるとの考えで一致し、業務用次世代光ディスク規格の共同開発を進めてきました。※ このたび、業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)のロードマップ、ロゴマークおよび仕様を決定しましたので、以下の通りお知らせします。 ※2013年
2014/03/10 リンク