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小さいけどタフな新種の鎧竜が発見されました。 アルゼンチン・マイモニデス大学(UMAI)の古生物学研究... 小さいけどタフな新種の鎧竜が発見されました。 アルゼンチン・マイモニデス大学(UMAI)の古生物学研究チームは、南米パタゴニアで、アンキロサウルスやステゴサウルスを代表とする「装盾類 (そうじゅんるい、Thyreophora)」の新種化石を発見したと発表。 「ジャカピル・カニウクラ(Jakapil kaniukura)」と命名された新種は、恐竜時代の最後に当たる白亜紀(約1億4500万〜6600万年前)に生息していたことがわかっています。 実は、装盾類のほとんどは、ジュラ紀(約2億130万〜1億4550万年前)の北米やヨーロッパで見つかっており、白亜紀の南米にいた鎧竜の発見は、きわめて珍しいものです。 研究の詳細は、2022年8月11日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。 Small, prickly dinosaur discovered in Sout
2022/08/16 リンク