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昨日、BDAからBDXLなる4層BDのリリースがありました。 いまさら、光ディスクではないと思いますが、もと... 昨日、BDAからBDXLなる4層BDのリリースがありました。 いまさら、光ディスクではないと思いますが、もともとの僕の得意フィールドだったので、今回は、BDXLなるものについて書きたいと思います。 BDXLは、なんてことは無い現状のBDの1層あたりの容量を増やし、多層化したBDです。ですが、少々工夫を凝らし、高密度化を図ったようです。BDは、線密度の違いから23,25,27GBの3種類の容量が規定されていましたが、今回のBDXLは、3層で100GB、4層で128GBとなっています。 BDXLの高密度化は、おそらく、今は亡きHD DVDと同じ信号処理系PR(1,2,2,2,1)を前提にしたのだと想像されます(従来のBDは、PR(1,2,2,1)です)。というのもBDは、当初からHD DVDと同じ信号処理系を採用すれば、1層あたり35GB前後まで行くといわれていました。実際、学会発表でもどこか
2013/01/03 リンク