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石破茂首相は1月9~12日、2025年初の外遊先として東南アジアのマレーシアとインドネシアを訪問する。両... 石破茂首相は1月9~12日、2025年初の外遊先として東南アジアのマレーシアとインドネシアを訪問する。両国は、東南アジア諸国連合(ASEAN)の有力国。首相が国際会議以外で、個別の国を訪れるのは初めてとなる。なぜ、このタイミングで、両国首脳との関係構築を目指しているのか。 人口約3430万人のマレーシアは25年のASEAN議長国、人口約2億7750万人のインドネシアは域内唯一の主要20カ国・地域(G20)加盟国。世界的に深まる分断と対立で、国際情勢の見通しに不確実性が高まる中、ASEANをリードしていく役割が期待されている。 注目すべきは、両国が自由や民主主義といった価値観を日本と共有する国々であること。岩屋毅外相は12月27日の記者会見で、「法の支配に基づく自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の実現に向けて引き続き、両国としっかり連携していきたいとの首相の思いから訪問が決まった」と強調