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視察した公園で説明を受ける公明党の斉藤鉄夫代表(右から3人目)ら=東京都豊島区で2024年12月25日午後... 視察した公園で説明を受ける公明党の斉藤鉄夫代表(右から3人目)ら=東京都豊島区で2024年12月25日午後2時19分、野間口陽撮影 自民党と公明党が少数与党となり、困難な政権運営が続く中、公明が存在感を出そうと腐心している。与党として野党の主張を取り入れることで、従来よりも公明党の主張が通りやすくなっているが、野党に「お株」を奪われかねないというジレンマも抱える。来年は公明が重視する東京都議選や参院選も控え、党は新たな目玉政策を打ち立てようと頭を悩ませている。 「野党の賛同が得られるように合意形成の要となってきた」。斉藤鉄夫代表は26日、記者団にこう語り、自負をのぞかせた。 公明党は10月の衆院選で公示前から8議席減の24議席にとどまった。自民も大幅に議席を減らし、少数与党に転落。今までのように与党の事前協議で政策を決められなくなり、公明党も「多方面外交」を強いられることとなった。 だが、