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使い捨てライターのうち「スライド式」(左)は、「押し込み式」(中央)や「やすり式」(右)に比べて... 使い捨てライターのうち「スライド式」(左)は、「押し込み式」(中央)や「やすり式」(右)に比べて、残り火が発生しにくいと考えられる=東京都千代田区の消費者庁で2017年4月24日午後4時44分、曹美河撮影 消費者事故調まとめ 防止へ「スライド式」が有効 使い捨てライターを使用後、「残り火」が衣類やバッグなどに燃え移ってやけどを負う事故が、これまでに少なくとも67件あったことが、消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)のまとめで分かった。事故調は24日、事故防止に向け着火口が塞がれた「スライド式」ライターの使用が望ましいとの検証結果を公表。消費者庁と経済産業省に対し、注意喚起などの対策を講じるよう呼びかけた。 「残り火」による事故を巡っては、2015年6月に兵庫県の70代男性が、使用後のライターを衣服のポケットに入れたところ衣服に燃え移り、重いやけどを負って死亡している。この事故を受け
2017/04/25 リンク