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危険な脆弱性はどこに潜んでいるのだろうか。どの程度危険なのだろうか。それが分かるレポートが公開さ... 危険な脆弱性はどこに潜んでいるのだろうか。どの程度危険なのだろうか。それが分かるレポートが公開された。意外なことにセキュリティベンダー製品の脆弱性が危険視されている。 脆弱(ぜいじゃく)性を狙ったサイバー攻撃はあらかじめ計画的に対処できる。例外は未発見の脆弱性、つまりゼロデイ脆弱性だ。対策が見つかっていない状態で悪用できてしまうため、攻撃者が圧倒的に優位になる。 実際、米国の複数の政府機関や複数の国家のサイバーセキュリティ機関がまとめた調査「2023 Top Routinely Exploited Vulnerabilities」によれば、2023年に最も頻繁に悪用された脆弱性の大多数はゼロデイ脆弱性だった(注1)。米国とカナダ、英国、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国から成るFive Eyesのサイバー担当者は、2024年11月12日に発表したアドバイザリーで「サイバー犯罪者はゼロ