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老子は 紀元前6世紀頃の中国の哲学者 道家(道教)の祖であり 思想は『老子道徳経』にまとめられ ... 老子は 紀元前6世紀頃の中国の哲学者 道家(道教)の祖であり 思想は『老子道徳経』にまとめられ 特に「無為自然」という概念が中心的。 老子の言葉は面白い。 現代先進世界の「真逆」を良しとしている それゆえに 却って彼の言葉に感化される人々も 一定数いるのではないかと思う 「道は非常の道、名は非常の名」 道(タオ)=真理へとつながる道は 道ならざる道であり 名も同様に特定の形を持たない の意。よって「真理や本質には 道理や言葉や概念では完全に表現できないし届かない」 「無為自然」とは言葉通り「何もしないことが自然の本質に沿う」ということ 老子の中心的思想であり 「足るを知る者は富む」や「柔よく剛を制す」 無為無欲ありのままを大切にした なので「引きこもり」を大きく取り上げる社会の方が 老子にとっては異常世界ということになる 頭の片隅でゴーダマのまだ「無自性」を考えながら 道教も良いなぁ…と感