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空也上人像とは? 読み方は「くうやしょうにんぞう」です。 正式には「空也上人立像(くうやしょうにん... 空也上人像とは? 読み方は「くうやしょうにんぞう」です。 正式には「空也上人立像(くうやしょうにんりつぞう)」といいます。 鎌倉時代(1185年~1333年)に、運慶(うんけい・不明~1244年、仏師)の四男である康勝(こうしょう・生没不明、仏師)によって作られました。 運慶は東大寺(奈良県奈良市)南大門にある「金剛力士像」の作者として有名ですよね。 空也上人像は、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と唱えながら人々に念仏を広めた空也上人の姿を像にしたものです。 高さは117.6㎝あり、草履を履いた足で大地を踏みしめています。 胸には金属製の打楽器である鉦鼓(しょうこ)を下げており、右手には鉦鼓を叩く撞木(しゅもく)を持っています。 左手には鹿の角のついた鹿杖(かせづえ)を持っており、腰には鹿の皮を巻いています。 これらは空也上人が可愛がっていた鹿のもので、平定盛(たいらのさだもり・詳細不明