注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
3月5日、リビア反体制派が軍事・外交を担当する「危機管理委員会」を設置した。写真はベンガジの反体... 3月5日、リビア反体制派が軍事・外交を担当する「危機管理委員会」を設置した。写真はベンガジの反体制派による集会(2011年 ロイター/Suhaib Salem) [ベンガジ 5日 ロイター] リビア東部を制した反体制派がつくる「国民評議会」は5日、意思決定プロセス簡潔化のため、軍事・外交を担当する「危機管理委員会」を設置した。構成メンバーは3人。 同委員会は反体制派の顔として活動するが、暫定政府ではないという。また、首都トリポリは依然カダフィ大佐の支配下にあるものの、反体制派の拠点をベンガジからトリポリに移すことを検討している。 国民評議会は、政権側は戦闘機やヘリコプターを使って反体制派を攻撃しているとして、引き続き外国軍による空爆を要請した。 またアブドルジャリル議長は5日、中東のテレビ局アルジャジーラに対し、同評議会について国際社会の認知を求めていく方針を表明。 「欧州やアラブの国々と
2011/03/07 リンク