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「効率から創造へ」をキーワードに、新規事業創出支援やアクセラレーションプログラム構築、オープンイ... 「効率から創造へ」をキーワードに、新規事業創出支援やアクセラレーションプログラム構築、オープンイノベーションイベント企画やイノベーティブな人材の育成などを手掛ける「フィラメント」の代表取締役CEOを務める角勝氏は、20年間の大阪市役所職員勤務を経ての起業という風変わりな経歴を持つ。今回は2015年に同社設立に至るまでの背景を伺った。聞き手は朝日インタラクティブ 編集統括 CNET Japan編集長の別井貴志が務めた。 ――本日は角さんがどのような人物か。そしてフィラメントはどのような事業をなされているか。この2点に絞ってお話をお伺いしたいと思います。まずは角さんの市役所時代をお聞かせください。 関西学院大学から大阪市役所に入所したのが1995年の話です。そこから20年間の役人人生が始まりました。最初の配属は鶴見区役所税務課固定資産税係。新築建物の建築資材をチェックして固定資産税の額を決める