エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
私は長らく「お笑い」をみる習慣がなかった。 かつてラーメンズを追いかけていた頃はコント番組をよくみ... 私は長らく「お笑い」をみる習慣がなかった。 かつてラーメンズを追いかけていた頃はコント番組をよくみていた気がするけれど、それも随分昔のことだし*1、M1をはじめとする、いわゆる賞レースについても評価の基準がわからず、 それでもみんなが楽しんでいるものを見てみたいというミーハー心はあるので、自分にとってM1は、年に1度の「自分が面白いと思うものと、TLのさまざまな意見を比較する日」に近かった。 そんなぼんやりとみていたものにピントが合い始めたきっかけは、昨年の春に「笑い神」を読んだことだったと思う。 ちょうど「嫌われた監督」を読んで野球を見始めた頃で、当時は、この本に出てくる笑い飯や千鳥についても「顔がわかる程度」の知識だった。でも「笑い神」を読んだことで、ああ漫才はその背景に、漫才師の人生ものっているものなんだなと(ようやく/いまさら)理解した。 目の前にある芸だけをみて笑うことと、漫才師