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SPH (パーティクルベース流体シム) を実装。と言っても、コード自体は DirectX SDK のサンプルにある Co... SPH (パーティクルベース流体シム) を実装。と言っても、コード自体は DirectX SDK のサンプルにある ComputeShader 使った 2D SPH のほぼベタ移植ですが。 当初は GPGPU は OpenCL でやる予定でしたが、色々検証した結果 CUDA にしました。8000系以上の GeForce ではないマシンは全部切り捨てることになりますが、今回は開発の楽さを優先します。 上記デモの CUDA のコード。 CUDA は素晴らしく楽に GPGPU させてくれます。C++ プロジェクトに直接組み込める。template をかなり高いレベルでサポートしている。GPU 用 STL 的なライブラリ (thrust) があり、sort したい場合 thrust::sort() 一発で可能。等々。 SPH のデータ構造にはハッシュグリッドが使われており、ここらへんの理論はこちら