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今年もまた終戦の日がやってくる。日中戦争、日米戦争に関する本はこれまでも多くあるが、今回、飛行機... 今年もまた終戦の日がやってくる。日中戦争、日米戦争に関する本はこれまでも多くあるが、今回、飛行機に着目して、第一次大戦以降終戦までの歴史を捉え直した決定版ともいえる本が講談社現代新書から刊行された。『飛行機の戦争 1914-1945――総力戦体制への道』である。 戦前、そして戦時中に人びとは飛行機に何を託したのか。なぜ人びとは進んで飛行機にヒト・カネ・モノを提供したのか。著者一ノ瀬俊也氏にインタビューした。 『飛行機の戦争』はじめにはこちら→https://gendai.media/articles/-/52355 なぜ「飛行機の戦争」なのか――2015年に『戦艦大和講義』(人文書院)、2016年に『戦艦武蔵』(中公新書)と、一ノ瀬さんは、近年、戦艦から戦争や昭和を捉え直す仕事をされてきました。 今回、現代新書から刊行した『飛行機の戦争 1914-1945』は、飛行機が主役です。なぜ飛行機
2018/02/01 リンク