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⚫︎U-NEXTで『蛇の道』(黒沢清)、2024年版。ラストがちょっと違う以外は、基本的なアイデアや展開はオリ... ⚫︎U-NEXTで『蛇の道』(黒沢清)、2024年版。ラストがちょっと違う以外は、基本的なアイデアや展開はオリジナルとあまり変わらない。ただ、主演が哀川翔から柴咲コウになり、90分の映画が120分の映画になったという変化は大きいと思った。柴咲コウの「夫」が「リモート」で出てくるというのも大きい違いか。 (柴咲コウが「精神科医」というのはちょっとベタすぎないかとは思った。) オリジナル版は、必ずしも「哀川翔の映画」というわけではないが、2024年版は明確に「柴咲コウの映画」になっていると思う。内情とかはまったく知らないが、柴咲コウと仕事をするという話がまずあって、それならこういう企画がいいのではないか、みたいなことなのではないか(根拠のない推測)。90年代の黒沢清は明確に「男性的」な映画作家で、女性はいつも「傍」にしかいないが、徐々に意識的に女性俳優を前面に出すようになり、特に最近の『旅のお