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「線香花火」で主にイメージするものが、東日本と西日本ではけっこう違う って、ご存知ですか?東北人... 「線香花火」で主にイメージするものが、東日本と西日本ではけっこう違う って、ご存知ですか?東北人の私は大阪に引っ越して来るまで全く知りませんでした。 その違いを楽しめる、ふたつの線香花火を見つけました。 箸箱のような大きさの箱に入った、それぞれの線香花火。それぞれ15本入りで400円(税抜)。 福岡県みやま市の筒井時正玩具花火製造所で作られたものです。 いま国産の線香花火の製造所は三社、そのうちこの二種類の線香花火を両方とも作っているのはこちらの製造所のみ、とのこと。 西日本で馴染み深い「西の線香花火 スボ手牡丹」。 こちらが300年前からの線香花火の原形だそうです。持ち手がワラでできていて、火薬が固めてあります。 こちらは東日本で馴染み深い「東の線香花火 長手牡丹」。 火薬を和紙で包み、ねじってあります。こちらのほうが燃焼時間が長め。 箱の背中にも説明がありますが、製造所のページにはより
2014/05/23 リンク