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ちょっと前の記事。 オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊 記事の主眼は、 今... ちょっと前の記事。 オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊 記事の主眼は、 今年の2月7日前後に、オーストラリアのヴィクトリア州で大規模な山火事(ブッシュファイア)が同時発生し、200人近くが死亡、約500人が重軽傷を負い、約2,000世帯が住まいを失うという大惨事がありました。 ……という出来事の遠因に環境保護団体の活動がある、という話です。(詳細については元記事を参照) まあ、環境保護団体の活動が必ずしも科学的に妥当でなく、時には有害なことさえある、というのは事実と思います。 それは、これが初めての話でさえなく。 イヌイットのアザラシ猟の話とか、あるいは捕鯨の話とか、感情論が先走って結果が伴わない、みたいな例も実は多いかと。*1 だから、 「環境保護運動が「倫理的」な問題として捉えられるようになり、あたかも宗教的/原理主義的論調がまかりとおり、そこから科学的な思
2009/08/21 リンク