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5月29日の日本経済新聞に一面&見開き2面をつかった広告記事がふたつあった。広告不況、特に新聞はひど... 5月29日の日本経済新聞に一面&見開き2面をつかった広告記事がふたつあった。広告不況、特に新聞はひどいので、広告掲載料はかなり下がっているとは思いますが、それにしても今時、そんな予算使うのって誰?というと、消費者金融業界と森ビルさんでした。 どっちの広告も直感的な違和感を感じる内容だったので、自分用のメモを兼ねて書いておくです。 「日本経済にノンバンクは不可欠」という広告記事。 ご存じのように、消費者金融に関しては、多重債務問題、そして直接間接的に多くの自殺、刑事犯罪の原因となっていること*1が大きな問題になった。そしてこれらの抑止のために、二重金利の解消、総量規制などの「貸しすぎない」ための施策が法律で決められた。しかし、これにたいする消費者金融業界の反発は非常に大きい。 この広告記事の中で、慶應義塾大学法学部教授、弁護士の小林節氏と、政策研究大学院大学の教授福井秀夫氏が、ほぼ同様の主張