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食料、就職難につけこんで7人の若い女性を強姦・殺害…。人並み外れた性欲から、戦中、戦後まもない間に... 食料、就職難につけこんで7人の若い女性を強姦・殺害…。人並み外れた性欲から、戦中、戦後まもない間にかけて、多くの女性を“食い物”にした小平義雄(こだいら・よしお)。かつて国から勲章を授けられるほどの功績を上げた男が「昭和最悪のレイプ魔」に堕落した理由とは? 新刊『戦後まもない日本で起きた30の怖い事件』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全4回の1回目/続きを読む) 7人の女性を強姦殺人…勲章も受けた男がなぜ? 写真はイメージ ©getty ◆◆◆ 強姦のために7人殺害――昭和最悪のレイプ魔 太平洋戦争末期から敗戦直後の東京を中心に、言葉巧みに若い女性に食糧の提供や就職の斡旋を持ちかけ、山林に誘い出したうえで強姦、少なくとも7人を殺害した男がいる。小平義雄。己の性欲を満たすためだけに尊い命を虫けらのように奪った小平はまさに性獣、その犯行は鬼畜と言うよりない。 小平は1905年(明治38
2024/12/15 リンク