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かるび(@karub_imalive)です。 西洋美術の展覧会に行くと、いつもなんとなくモヤーっとするのが、聖書... かるび(@karub_imalive)です。 西洋美術の展覧会に行くと、いつもなんとなくモヤーっとするのが、聖書や神話のいち場面を描いたとされるシーンの解釈です。キャプションを見て、「ふむふむなるほど」と一端は納得はするものの、再び顔を上げて絵画を見直してみると、なんとなく没入しきれず、消化不良な感じが残った経験ってないでしょうか? 特に、その中でも最難関なのが「旧約聖書」の世界です。同書は、キリスト生誕以前の、神とイスラエルの民の間で紡がれたストーリーで、ローカルな地域史が描かれているのですが、歴代の巨匠たちによって非常に多くのシーンが描かれてきました。しかし、よほど世界史を熱心に学んでいる人は別として、古代のイスラエル人の歴史は日本人に縁遠い世界の話です。たとえば、西洋絵画を見始めた初心者のうちは、「ダヴィデとゴリアテ」とか「ユディト」とか言われてもサッパリ感情移入できないですよね?!