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2週間前のブログでは、「国民のがん情報不足感の解消に向けた『患者視点情報』のデータベース構築とそ... 2週間前のブログでは、「国民のがん情報不足感の解消に向けた『患者視点情報』のデータベース構築とその活用・影響に関する研究」の班会議をご報告しました。その後は出張続きで、いろいろ仕事が溜まってしまいました。明日は1週間ぶりの大学です。 さて、今回は私がもう一つ担当している「今後のEBM普及促進に向けた診療ガイドラインの役割と可能性に関する研究」のことをご紹介します。今日、東京大学国学系研究科の医療社会システム工学教室(飯塚悦功特任教授・水流聡子特任教授)で班会議を行いました。「根拠に基づく医療(EBM: evidence-based medicine)」は、この10年ほどで国内外で医療の大きな潮流となりました。EBMの考え方を用いて、さまざまな臨床問題に関する情報を集約して、望ましい医療行為を推奨する「診療ガイドライン」も、多くの学会が作成するようになりました。私も2000年に京都に来たのと
2011/07/14 リンク