松本人志の笑いがいじめの笑いであるという点だけは違うと反対したい

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松本人志の笑いがいじめの笑いであるという点だけは違うと反対したい

年末から松本人志が話題になっている。性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが... 年末から松本人志が話題になっている。性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが、気になるのは松本人志の笑いがいじめを肯定する笑いだという意見だ。正直、理解ができない。自分の知っている松本人志とは別の誰かの話しているかとすら思った。まったく逆だろう。ダウンタウンの笑いとは、いじめられている人間の放つ蟷螂の斧である。個人的には、笑いを「いじめる側の愉悦」から「いじめられる側の反撃」に変えたのが松本人志の最大の功績だと思っているぐらいなのに。おそらく、ダウンタウンをいじめの笑いと思っている人は若い人が多いのだと思われる。その人たちにとって、ダウンタウンは物心ついたときから大御所で、昔のダウンタウンを知らないんだろうなと思う。私が若いころ、とんねるずは嫌いだったがダウンタウンは好きだった。それはとんねるずの笑いが「いじめる人間・人生の勝者」の笑いだったのに対して、ダ

lady_joker これはこれで極論で、松本の笑いってざっくり「異物を定型シチュエーションに放り込んで相対化して笑う」ものなので、その位置関係でストレートにいじめ構造になることはよくあるよ。その代表が「働くおっさん劇場」

2024/01/07 リンク

Ingunial 根拠にしているヒロトがダウンタウンに救われたって話がデマ。逆に松本の学生時代のいじめとか、爆笑問題とかナイナイへの悪質ないじめは明らか。/私はウッチャンナンチャンが好きだった

MarvinParnroid 0/100で語るからおかしくなるんよ。イジメじゃ無い笑いで新境地を開きもしたが、イジメ笑いをやって無かったかと言えばそんな事は無い。後輩や女性演者の扱いは酷いものだったでしょ。

2024/01/08 リンク

hyphenkorosi とんねるずとダウンタウンの差って、コンビのうち、いじめっ子が全面に出てたのがとんねるずで、いじめっ子がネタを書かずにツッコミに徹していたのがダウンタウン、というだけで、結局同じに見える

KoshianX これはもう俺は記憶してないからなんともいえないが、どのみちコントをやらなくなった芸人は終わりってのはよく分かる話だね。俺はコントは好きなんだが日本の芸人さんは売れるとコントをやらなくなるので嫌いよ

trinh 漫才は別にそんなこと無かったし、四時ですよーだの時点で既に王様やってたよ。「サブイ」で下位者をいじり倒してたやん。ダウンタウンがというよりも、その頃の増田がそういうのを感じやすい心境だったんだろう。

exciteB 弱者の笑いでも強者の笑いでもない。東京のTVには出てこない、尼崎の原住民を紹介する笑い／たけしは足立区のヤクザを紹介する笑い／電気は静岡のヤンキーを紹介する笑い／スコセッシのマフィア紹介映画みたいなもの

gabill 松本人志のVISUALBUMの『古賀』というコント。あれは権威に噛みつく笑いではなく、異物にスポットライトを当てて排除する笑いだと思う。

coalmine 80年代の終わり頃のダウンタウンはは確かにいじめられる側だった。全国区になり週刊朝日の連載が持て囃された辺りからなんか変わった気がする。

2024/01/13 リンク

yunotanoro 取り巻きの放送作家どもの存在を無視してはいけない。全て松本人志が作り出したと思っている時点で、この論理は根本から間違っている。

2024/01/12 リンク

hellshake 陰キャやいじめ経験者がいじめをしないかと言うと別にそんなことはないとは思う。根が暗い奴のイジメが横行してるのがインターネットという場だとも思うし…。

2024/01/09 リンク

Domino-R 初期の彼らの漫才/コントに増田の言うような傾向もあったが、それ（弱者の逆襲）は別に彼らに限らない笑いの普遍的要素に過ぎない。一方で彼らのバラエティにおけるキャラクターは明らかに加害者の笑いよ。

takahire_hatene 若いころは、反逆児な要素もあったかもしれんけど、今となっては、いじめの笑いだけでしょ。てか、若い頃も「俺は昔から天狗だ！」ってずっと言ってたし。目が曇ってる。

unakowa 昔は面白かったよ。でもいつからか松本の顔がどんどん悪くなっていった。それに合わせて神格化が始まった。浜田の顔は暫く保っていたが離婚した途端に人相が悪化した。

catsnail 昔の空気感は知らんけど稲中みたいなもんかな。ああいう「俺達陰キャ非モテです」ノリって上位グループに対してはカウンターなんだろうけどそれ以下のカーストには滅茶苦茶残酷なんだよな

Horai00 笑いのセオリーがいじめの構図を作り得るのは本人も自覚していそう。ただターゲットへの共感は乏しいので、伝説の教師でいじめられっ子に「おまえ今”おいしい”んだぞ」とか言ってしまう。

ybitja うーん、少し違う。ダウンタウンは「陰キャのいじめ」なのな。とんねるずよりも陰湿ないじめ。誰かを明るくいじめるのではなく、陰湿にいじめて笑う。構図は変わらない。

shiro-coumarin 極論とは思うが気持ちは分かる。ごっつのコントもVISUALBUMシリーズも腹の底から笑った。「古賀」が異物排除というコメあるけど、それこそ逆。あれは〝友達グループの中に変な奴がいる→でも友達〟って構図でしょうに。

oldriver 増田が自分で書いている通り、売れてからはイジメになったということだろう。松本人志はイジメかどうかなんて興味ないだろうから、面白ければそれで良いということなのでは。芸のためなら女房も泣かす的な何か。

big_song_bird これは明らかな間違い。「ガキの使いやあらへんで！」のパターンを見れば一目瞭然。手下の後輩芸人にムチャやらせて下卑た表情でヘラヘラ笑っているのが松本人志。

asitanoyamasita いじめよりは言語センスを巧みに使った「くさし」だと思う。文章を駆使する点で2ちゃん以降のネットの煽り文化への影響も大きそう／まあ還暦の今も自ら罰ゲームでシバかれてたりするのは偉いなとガキ使見て思ったり

narukami 属性や周辺情報は行為(ここで言う笑い)の方向性を直接決定づけるものではないはずなので笑いそのものの説明にはなっていない　なんなら強者にだって弱者目線の笑いは表現できるしもちろん逆もある

増田

nannimonai ひがしのりに対してはけっこうやってた印象頭にあんかけ焼きそば作ってたのは覚えている/同じくあんかけ焼きそば書いてる人がいた/ヒロさんのネタ事件とか思い出してしまった

Fluss_kawa 今の価値観でというけれど、90年代半ばには、すでにイジメはアウトだったよ。あの頃、台本があろうがなかろうがイジメに見えるようなことをして笑いをとる芸人がそこそこいた。ダウンタウンもその一角なだけ。

gyakutorajiro その通り！「松本の「遺書」」にも、根暗を肯定してくれること書いてくれてたよな。いじめられっ子だった俺からすれば、お笑いよりスポーツの方が原因になりえるよ。運動神経いじりが、いじめのきっかけにね。

yamatedolphin 松本に対してブクマで集団で悪口言う、ネットリンチしてる連中が、あれはイジメだ云々言ってるのは、ただただ滑稽。アンタたちこそイジメ体質体現してる。で、匿名という無責任な所からやってる分、より悪質で卑怯。

kameyoh そんなに詳しくは無いが現在進行形で水ダウとかで素人イジリお笑いをやり続けているので、見ていて微妙な気分になる事はあるし、少なくともあれはいじめの笑いだよ

kkkirikkk 完全初期は知らんけど、ごっつええやってる時点でいじめの笑いだったよね。だから40年のうち初期10年くらいは違ったとしても意味無いでしょ。というかそりゃ新人の時からイジりメインにはならんでしょ

valinst 最近の松本の（番組の）お笑いは、いじめの構図に近くなってしまってたから、その自覚はあったんだなぁて思った。でもその笑いのほうが世間に望まれてたってだけかな

a2c-ceres 今を知らんので昔話。自分(達)のアホさを見せるのが西の芸でダウンタウンもその系譜。4時ですの終盤頃に東京進出で変節。当時の東西いじめ芸番組に関しては"モーレツ!!しごき教室"(西)と"ザ・ガマン"(東)の差が判り安い

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