注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
世界全体で慢性的に飢餓に苦しむ人は約8億人。 これだけ人類は進化を続けているにも関わらず、何故これ... 世界全体で慢性的に飢餓に苦しむ人は約8億人。 これだけ人類は進化を続けているにも関わらず、何故これほど多くの人々が苦しんでいるのだろうか。 世界全体の食糧生産は世界人口に対して十分だが、食糧が彼らにまで行き届かない。 食糧は市場を通して売買される為、購買力のある国や人々に集中するからだ。 つまり貧しさゆえに食糧が手に入らない。 これではいくら各国が食糧支援しても何時まで経っても解決しない。 飢餓は貧困から生まれるのであり、貧困を無くさない限り永遠に続く。 雇用が十分であれば問題はなく、日本のように仕事は幾らでも見つかるが、貧困に苦しむ地域はそうではない。 そうなれば自力で食糧確保するしかなく、生きる手段は農業しかないのだ。 世界で最も多い職業が農業であり、世界の産業は農業から始まり、農業が定住生活を実現させ、人が集まることで文明も学問も生まれた。 土地は幾らでもあり、十分自活出来るはずなの
2017/08/02 リンク