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ミミズは何処にでもいて、今も農園でたまに見かけるが数は少ない。 農業ではミミズは土を耕し、団粒塊を... ミミズは何処にでもいて、今も農園でたまに見かけるが数は少ない。 農業ではミミズは土を耕し、団粒塊を作るとして重宝され、ミミズが多いほど土が肥えていると喜ばれる。 しかし、ミミズのエサは、ミミズの役割は・・と 考える人はほとんどなく、人間にとって都合の良い解釈しかしていない。 ミミズが多いほど有機物で土壌が汚染されているとは考えないのだ。 大地にとって不要、不自然な廃棄物が増えたとは・・ 下水設備が整っていない頃のミミズの最大の繁殖地は、泥にご飯粒などが混じる台所の排水口付近であり、子供達が釣りのエサを調達する場所だった。 糞尿などの廃棄有機物を土中に鋤き込めばミミズは異常繁殖するが、草木などの植物も植物性堆肥も同じ有機物でありミミズは増える。 完熟しようがすまいが関係なく、有機物には変わりない。 地殻変動、崖崩れでもない限り有機物が通気性のない土中に閉じ込められるのは不自然。 好気性微生物
2016/10/18 リンク