巨匠インタビュー エンターテイメントVol.7 鈴木 裕 | 文化庁メディア芸術プラザ

巨匠インタビュー エンターテイメントVol.7 鈴木 裕 | 文化庁メディア芸術プラザ

ゲームセンターでレースバイクにまたがる『ハングオン』や、真紅のオープンカーで欧州各地を疾走する『...概要を表示 ゲームセンターでレースバイクにまたがる『ハングオン』や、真紅のオープンカーで欧州各地を疾走する『アウトラン』、そして最新鋭戦闘機のコクピットで天空を飛翔する『アフターバーナーII』など。先駆的体感ゲームの数々を手がけたクリエイターは、さらに『バーチャファイター』で3D格闘ゲームの扉を開き、『シェンムー』シリーズではリアリティと映画的演出が共存する冒険世界の創造主となった。国内外を問わず多くのファンを持つ、ゲーム史の記念碑的作品を生み落としてきた鈴木裕。そのエンターテインメント哲学に迫る。 インタビュー キーワード 作品リスト [インタビュー1] 「自分流」を徹底したモノづくり 『バーチャファイター2』（1994） © SEGA ——鈴木さんは、もともとゲーム少年だったのですか？ 鈴木： 友だちに誘われてゲームセンターに行くこともありましたが、正直にいうとゲームには、それほど興味がなかったん

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