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新日本石油グループの石油開発部門である新日本石油開発は、プロジェクト会社を通じて権益を保有するパ... 新日本石油グループの石油開発部門である新日本石油開発は、プロジェクト会社を通じて権益を保有するパプアニューギニア陸上鉱区で、新規油田「エスイーマナンダ油田」の開発作業を完了したと発表した。3月27日に生産を開始した。 エスイーマナンダ油田は1991年に発見されたが、地形上、原油処理施設までの輸送に課題があったことから開発が見送られてきた。しかし、この地域は原油・天然ガス埋蔵の残存ポテンシャルが高いことから、2004年12月に開発がスタート。急峻な山岳地帯にパイプライン16kmを敷設するなどの作業を経て、今回、生産開始に至った。最大生産量は日量7000バレルとなる見込み(日経エコロジー編集/EMF)。 ■関連情報 ・新日本石油のWebサイト http://www.eneos.co.jp/
2006/04/01 リンク