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鳩山内閣は「ハネムーンの100日」も終わらないのに、迷走を重ねて政権末期の様相を呈してきた。8日... 鳩山内閣は「ハネムーンの100日」も終わらないのに、迷走を重ねて政権末期の様相を呈してきた。8日、閣議決定された緊急経済対策は7.2兆円と、せっかく削った麻生政権の補正予算2.7兆円と行政刷新会議の事業仕分けで浮いた1.6兆円を帳消しにしてしまった。自民党の大島幹事長が「また補正をやるなら、何のためにわれわれの補正を削ったのか」と批判したのは当然だ。出てきた予算の中身は、4月に出された麻生内閣の補正予算とほとんど変わらないからだ。自民党の補正予算はこういうものだった: ■生活者支援:雇用調整助成金、子育て支援など ■金融対策:中小企業等資金繰り、住宅・土地金融など ■環境対策:エコポイント、省エネ住宅など ■地方の活性化:地方交付税の増額など これに対して民主党の今回の補正予算は次のとおり: ■雇用:雇用調整助成金、新卒対策など ■景気:中小企業向け金融対策、住宅金融の拡大など ■環境:エ
2009/12/14 リンク