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自民党市議の意見を受け、横浜市教育委員会が市立中学校に配布している副読本「わかるヨコハマ」の20... 自民党市議の意見を受け、横浜市教育委員会が市立中学校に配布している副読本「わかるヨコハマ」の2013年度版で関東大震災時の朝鮮人虐殺に関する記述を改訂し、12年度版を回収している問題で、大学教授ら研究者32人は28日、市教育委員長宛てに、13年度版の再修正と12年度版の回収停止を求める要請書を提出した。 呼び掛け人は関東大震災時の朝鮮人虐殺を研究している立教大の山田昭次名誉教授ら。要請書を提出した市民団体は「『はだしのゲン』の学校図書室での閉架措置を決めた松江市教委以上の問題。副読本の回収は保護者と子どもを巻き込んだもので決して看過できない」と厳しく非難している。 要請書は、12年度版にあった「虐殺」の記述から13年度改訂版では「軍隊・警察」の関与が抹消されすべて「自警団」の責任とされ、「虐殺」「迫害」の表現も「殺害」となった点について、「(旧版の記述は)研究に基づいたもので改訂の必要
2013/08/30 リンク